渡川山村商店が提案する       『採れた時でいいよ。システム』

一年を通じて渡川では沢山の山の恵みを受け取ることができます。

旬の食材は驚くほど美味しく、食するだけで力が湧いてくるような不思議な力を宿しています。


しかしそれは自然の時間の流れに沿って生活する渡川だからこそ受け取ることのできる恵みです。大量の農薬や巨大な施設を使う事で得る便利さを選択しなかった、いやできなかった渡川だからこそ今なお純粋な山の恵みを得る事ができています。

 

ですが自然の流れに任せて作物を作るという事は、生産を人為的にコントロールできないという事です。

「今すぐ食べたい」「沢山食べたい」という要望には本来答えられません。だからこれまで小さな山村では本当の美味しさを持った山の食材たちを遠く街に住むみなさんの食卓へ届ける事はできませんでした。そして渡川だからこそ得られる価値を活かす事もできなかったのです。

 

そこで渡川山村商店はこの問題を現在の市場原理とは相反する方法で解決します。

 

消費者が欲しいときにそろえなくては成り立たない現在の市場原理ではなく、『採れた時にしか得られない』生産側主体の方法、その名も『採れたときでいいよ。システム』これを新提案します。

 

字通り、『作物ができた時に』消費者へ届けるシステムです。

納期はありません。自然の時間、自然の力、自然の体力に任せて消費者であるお客様には気長に待って頂きます。

その代り、旬で自然の美味しさが詰まった最高の山の恵みをお届けします。

 

例えば、現在数が不規則に発生する為なかなか生で出荷できない椎茸。これをこのシステムなら、お客様へ届ける事ができます。

流れとしては①生椎茸を注文②生椎茸ができ次第収穫③発送するというものです。

 

消費者であるお客様からすると、『つくる』生産者主体の勝手なシステムかもしれません。

ですが自然で生きる旬の食材を食べるということは作る側云々では無く、なにより『自然が本来もつ時間の流れ』が主体であるべきだと思うのです。

自然の時間を大事にする事が、食材が持つ本来の美味しさを引き出すのではないでしょうか。自然の時間に沿うことが、美味しい食べ物を食べる秘訣だと思うのです。

 

『採れた時でいいよ。システム』は渡川山村商店の大きなひとつのチャレンジです。

美味しい渡川の食材を、街に住むみなさんが美味しく食べていくために、渡川山村商店はチャレンジしていきます!

 

                  渡川山村商店代表  今西猛

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