宮崎は〇〇が良い

よく聞かれます。
「宮崎の良いところって何?」

そう言われて大体答えるのが
「食べ物が美味しい」です。

私もですが、結構な人がこの一言を使うと思うんです。

 

でもいつも何か引っかかっていました。
食べ物が美味しいってなんかしっくりこないんですよね。
私は宮崎来る前は博多に住んでたのですが、博多の食いものもむっちゃ美味かった。
素材は宮崎の方が美味しいんです、間違いなく。
でもお店とかで料理になって出てくると博多の方が美味しいんですよね。語弊があるといけないんで「美味しいお店が多い」と言っときます。

だからなんか「宮崎食べ物が美味しいんです」って言っときながらお店に連れて行くと郷土名物以外はそうでもない。そんな感じがあって、なんか的を得た言葉ってないのかな~ってずっと考えていました。

そこで一冊の本に出会ったんです。

人気ジャーナリストの佐々木俊尚さんの新刊「家めしこそ、最高のごちそうである。」

 

佐々木さんが家飯を通じて感じていることをレシピと共に綴る珠玉の一冊です。
そして私、山師今西も原木椎茸生産者としてコメント付きで載せて頂いております。はい、ちょっとした自慢ですw

中身がどのような内容なのかは詳しくはお話できませんが(みんな買って読んでね♡)、この本読んで気づいたこと。
というよりもさっきの問いが一気に解決したのです。

「宮崎は食べ物が美味しい県です」じゃ無い。

           ↓

「宮崎は家飯が美味しい県です」これですね。

 

宮崎は安くで美味しい野菜、肉、魚が手に入ります。
近所の肉屋で安い宮崎の鶏肉買って、庭で炭火で焼いて食べるだけで最高に美味しい家飯に変身します。

道沿いにある野菜の無人販売所。
100円で美味しい野菜が手に入ります。東京だったら500円はするでしょう。
この野菜を買って帰って、オリーブオイルとバルサミコ酢でマリネするだけで最高のサラダになる。


1000円台のデイリーワインに100円の採れたての野菜、300円で新鮮な魚、500円で宮崎産のお肉を揃えれば、2000円で嫁さんと2人最高に楽しいディナーが送れます。東京じゃ2000円じゃこうはいきません。10000円かかるかもね。

『宮崎県=家飯県』

どうですこれ?
暮らしたくなる最高のフレーズだと思うんだけどな~。
そして名前負けしないくらい実感してもらえるだろうからね。

 

新しい宮崎県のキャッチコピーに採用してくれんかな(笑)