先月、「博多のD&departmentに行ったったい」。って話はしましたよね。
その時何点か買っちゃったんです、ロングライフデザインを。
その中で一番気になったのがこれでした。
福岡八女の「馬場水車場のお香」です。
これ、杉の葉を使ったお香なんです。
そんなお香あるなんて知らなかったでしょ?私が速攻で手を出すのも無理はありません。もうね、興味津々。
商品紹介の文には「福岡の八女で水車を使って杉の葉を粉にし、お香を作っている」と書かれていました。
そしてそれは一人の老人の力で守られているものでした。
その方の名前は「馬場猛」。
いい、名前が良い。
猛って名前の人に悪い人はいないって昔から言います。
猛って名前の人は名前だけじゃなく顔も人柄も良いって言いますよね。
さすが福岡を代表する猛さん。良い仕事してます。
しかし杉のお香があるとは知りませんでした。
伝統的なものなのかもしれないけど、何か新しい可能性を見たきがしました。
杉でわくわくするものは作れないか。
それが新しい産業になる必要はないんです。一つのきっかけになればそれでいい。
可能性は無限大だと思うんですよね。それこそ林業に関係ない人こそ、その引き出しを持っているのかもしれません。
林業のわくわくさんは誰だ。
お香も良いけど、こんなバッチも可愛いよね~
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