こんにちは、世界の車窓から。
今日は林業機械「プロセッサ」の中からお送りしております。
見て下さいこの景色。
グラップル同様、鉄格子に守られものものしくガードされております。
見えるのは集められた木、木、木、木。
これ全部の枝を払い、長さを計り正確に切り、市場に出せる綺麗な丸太にするのがこの機械の仕事なのです。
では操縦席のご説明。
グラップル同様、両手両足に加え、プロセッサは握ったレバーの両手の指5本、併せて10本全て使うのです。初めて使う時は軽くパニックになります。もう、まさにガンダムを運転しているような気分。
因みに指を使うレバーはこんな感じ。
親指は上にある銀のボタン。
そして人差し指、中指、薬指を使って黒い3つのボタンを押します。
操作している姿は、もうさながら加藤鷹。この指さばき見たら女性はメロメロです。
と言う訳で稼働映像も載せようと思ったら上手く取れてなかった…
またチャンスあったら載せますね。
と言う訳で林業が知的肉体労働だというのが少しお分かり頂けたかと思います。
自然の声、機械の声、人の声と対話するのが林業なのです。
世界の車窓から林業編。
次は何にしよう…
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