お手伝い

長男2歳と次男5か月の為に鯉のぼりを上げようと、山に伐っていたヒノキの木を家に持って帰ってきて木の皮を剥いで準備をしていた所…

「なにやってるの?」と子どもたちが来ました。

 

うちはなんでも「やらせてみる」山元五十六式なので、やってみる?とやらせてみたんです。

 

 

5歳のお姉ちゃんはいつも何かとさせられているので上手。林業女子のサラブレッドと化しています。

 

そして弟のさんぽ。

まださすがに2歳なので上手くはできませんが、フットワークの良い彼はいい山師になるでしょう。


ま、別に子どもに「山師になってほしい!」とは思っていないんですよ。

人に迷惑かけない仕事であったなら、やりたいことやって欲しい。

 

でもやっぱり「生きる力」っていうのは身に着けておいて欲しいなとは思っています。

食べる事、住む事、生きる事を最低限自分でできる能力。今の便利な世の中が破たんしても、自分たちで生きていける能力。厳しい世の中にでても乗り越えられる心の強さ。そういうのをこの田舎暮らし、そして自然の中から無理なく学んでいって欲しいなと思います。

 

「刃物は危ないから」と大人が危険を排除するんじゃなくて、「刃物は危ないからきちんとした使い方を教える」っていう事のほうが大事だと思うんです。ずっと守ってあげられる訳じゃありませんからね。子どもたちが困難に立ち向かった時に、自分の力で乗り越えられる「生きる力」を教えるのが大人の役目だと思うんです。

 

 

まずは「楽しむ事」。

遊び感覚で自然に触れる。遊び感覚でお手伝いをする。そして気が付いたら当たり前にできるようになる。パパ助かる。1人の労働力確保。んーーー良いですね~(笑)

 

 

付け加えるなら、子どもに山師になって欲しい訳じゃないけど、「パパみたいに山師やりたい」って自分の子どもが言うくらいじゃないと、よその若い人材なんて入ってこないと思ってます。

自分の子どもに楽しさを伝えられないようじゃ、世間の子どもに林業の楽しさを教えるのなんて夢のまた夢ですからね。

 

「お手伝いが林業を救う」

 

あながち嘘じゃないですね(笑)