宮崎県東臼杵郡美郷町南郷区上渡川…
これが渡川(どがわ)地区の正式な場所です。
宮崎県でも「知る人ぞ知る」といった田舎。大合併前の南郷村時代には、村の中心部まで車で30分以上かかっていました。
だから超が付くほどの田舎。まさに「山村(さんそん)」という名がふさわしい、交通の便の悪い山間部に位置します。
今は道も良くなり、日向まで1時間、宮崎までも1時間半で着きます。これでも随分便利になったんですよ。
いわゆる限界集落と言われる渡川地区ですが、地域を盛り上げようと若者のUターンが増え、少しずつ活気を取り戻しつつあります。地域が持続していくために様々な活動が行われており地域活性化グループ「渡川one(ドガワン)」、「渡川未来会議」、「どがわマンマ」「こんにちや」といった、これまでの地域の枠にとらわれない活動が行われています。
そして昨年渡川地区をわかりやすく発信するPR映像ができました。
渡川地区の自然と暮らし、人々が出てきますので、是非ご覧ください。
木の伐採シーン、しいたけのシーンは当店代表の今西猛と当店の椎茸生産場所が映っております。
2017年渡川地区のPR映像として制作されました。
国吉亜耶子さんの「どうかこのまま」の歌声にのせて、渡川地区の自然・文化・人・仕事が次々に映し出されます。
訪れたことが無くてもどこか懐かしくなる。どうかこのまま残って欲しい。
そんな想いを抱かせる映像です。
是非ご覧下さい。
原木椎茸栽培について、代表の今西猛が語っております。
受け継いだ木を使って原木椎茸を栽培するという事はどういうことなのか。
どんな思いで生産者は作っているのか。
上手く言葉にできませんが、感じ取って貰えたらと思います。
渡川地区のPR映像の続編となります。
BGMを歌った国吉亜耶子さんが1年後渡川地区を訪れて、地域の人々と暮らしに触れ合い、渡川地区を外からの目線で語って頂いております。原木しいたけオーナーイベントの際に収穫体験をする場所や、しいたけの炭火焼の様子も映っていますので、ご参考下さい(笑)
渡川には山師が必要です。
森を守っていく為に、次の世代に豊かな山を残す為に。
齢92歳の山師が歌う日向木挽きから始まります。山師の仕事とは何なのか。
これからの山師に必要なコトとは?
多世代に渡る渡川の山師が登場し、山づくりと未来について熱く、そして穏やかに語っております。
2018木暮人国際映画祭準グランプリ受賞作品です。