5月5日は子どもの日。
こどもの日と言えば鯉のぼりですね。
先日もアップしましたが子どもと一緒に皮を剥いだ鯉のぼり用の杉の竿をようやく立てました。そしてようやく鯉のぼりが上がりました。
忙しくてなかなか上げてやれなくて申し訳なかったんですが、上がった姿をみて子どもも喜んでおりました。子ども鯉のぼり好きよね~。俺あんなに好きだったかな~?
去年までは竹を取ってきてやってたんですが、竹は1年でダメになりますからね。今年は杉取ってきて、もう来年も再来年ももたせてやろうと企んでいます。だって面倒くさいから…ま、問題は滑車がもつかなんだけどね。
子どももね、自分で皮を剥いだ木で鯉のぼりが上がっていると、なんか違うと思うんですよ。ちょっとでも関わったものですからね、なんか想いの入れ方が違ってくると思うんです。
ま、そんなには無いでしょうがね、多少でもあればいいなと思ってます。
鯉のぼりって上げてある鯉のぼりに意味があるんじゃなくて、子どもの為に苦労して鯉のぼりを上げてやろうっていう親の気持ちに意味があるんだろうなって思います。そこに子どもへの愛があるんですよね。鯉のぼりって子どもへの愛の象徴なんです。
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